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一体感が楽しい!ゲストと揃えるドレスコード
ハワイをイメージした店内に合わせて、カイラでのウェディングパーティーではアロハシャツを着る新郎やゲストをよく見かけます。また、中には舞浜らしくミッキー&ミニーのコスプレをする新郎新婦も。
しかし、カイラをはじめとするレストランウェディングや、二次会などちょっぴりカジュアルなスタイルのウェディングパーティーの場合、ゲストは何を着て行けば良いのか迷うことが少なくありません。
そうしたゲストの声が多いせいか、思い出作りやSNS映えを狙ってか、最近ではゲストのドレスコードを指定する新郎新婦も増えてきました。ゲストの服に統一感があると、ウェディングパーティーの会場は一気におしゃれに。
カイラのウェディングパーティーでもおすすめしたい、流行りのドレスコードについてご案内します。
ドレスコードとは
そもそもドレスコードとは、主催者や会場から指定される服装のルールのこと。
雰囲気にそぐわない服装のゲストがいるとお互いに遺恨が残る可能性がありますが、最初からドレスコードを指定しておけばそれも防げます。全員が気持ちよくウェディングパーティーを終えられるようにするためにも、ドレスコードを決めるのはおすすめです。
ドレスコードのメリット
結婚式でも二次会でも、招かれたゲストが最初に悩むのが服装について。会場や周りの友人たちに合わせて選ぶ人が多いと思いますが、なかなか自信が持てないものです。そんなとき、新郎新婦から送られる招待状にドレスコードが書かれていたらゲストも安心でしょう。
また服装に統一感を持たせることで、ウェディングパーティーが思い出深いものに。コンセプトやテーマを新郎新婦だけでなくゲストと一緒に作り上げるので、みんなで盛り上がることができます。
ドレスコードの決め方
●色指定
色の指定はウェディングにおけるドレスコードの王道。ウェディングパーティーのテーマカラーに合わせてゲストの服装を指定します。
春だからグリーンとか夜だからワインレッドとか、季節や時間帯に合わせた色もステキです。
●柄指定
たとえば花をテーマにした結婚式や二次会ならドレスコードも花柄にするなど、ゲストにもそれぞれ服装の一部分に指定した柄を取り入れてもらう方法。服装で指定されるよりもむしろ、ゲストの負担が少なくて済みます。
●アイテム指定
衣装全体を統一するより手軽な方法としては、アイテムの指定もおすすめです。
ガーデンウェディグで女性は花冠、男性はブートニア持参にしたり、全員ハット持参にしたりなど、同じアイテムでもゲストによるチョイスの違いが楽しそう。
●デニム指定
個性的な集合写真を撮りたいなら、デニム指定するのもおもしろいでしょう。
服装のどこか一部分にデニム素材のものを取り入れるとすると、パンツだけでなくジャケットやバッグなどコーデはさまざまなのに、ちゃんと統一感が出るから不思議です。
新郎新婦とおそろい
カイラのアロハシャツのように、ゲストが新郎新婦とおそろいの何かを身につけると一体感が増します。
事前に全員に渡すのが難しい場合は、当日受付で配れるようなものでも良いでしょう。たとえば女性ゲストには新婦と同じリストコサージュやブーケ、男性ゲストには新郎と同じネクタイやポケットチーフなど、ちょっとした小物でもおそろいコーデ感は充分に出すことができます。
この情報は変更することがありますのでご注意下さい。