プルメリアウェディング舞浜HOME > お役立ちコンテンツ > 二次会ガイド > 二次会参加者の本音(余興編)
二次会参加者の本音(余興編)
二次会で行う余興や演出。実際に二次会に出席した参加者は、皆どう思っているのでしょうか?
実際の感想を追求すべく二次会出席者の生の声を集めてみました。
これから二次会を行う方は要必見です。
印象に残る余興や演出について
〇成功例
- 1)新郎新婦がゲストとダンス。とても盛り上がりました。
- 2)一発芸大会、良くも悪くも楽しめました。
- 3)プロ司会者で進行がスムーズでした。
- 4)新郎新婦がそれぞれの席まで回ってきたので、全員と写真撮影ができて思い出に残りました。
- 5)ライブ演奏はみんなに好評でした。
祝福の気持ちがこもった余興は、新郎新婦やゲストに好評です。新郎新婦の門出をお祝いする大切な一日ですから、苦い思い出は残らないようにしたいところですが、実は失敗例もあるのです。
×失敗例
- 1)酔っぱらった一部のゲストたちの王様ゲームで女性陣・家族連れがしらけていた。
- 2)難しいゲームは理解するのに時間がかかりグダグダになってしまった。
- 3)司会に慣れていない司会者で進行がうまく行われなかった。
- 4)よく知られていない芸人ネタを披露し、全くウケなかった。
- 5)ほとんどの人が席から離れず、ゲスト同士があまり盛り上がらなかった。
自分たちが楽しむことは良いことですが、度が過ぎたり暴走したりするとしらける原因になりますので気を付けましょう。
『ビデオ上映編』
余興の鉄板ともいえるビデオ上映は大変人気があります。 成功例と失敗例について実際の声を聞いてみましょう。
〇成功例
- 1)「新郎新婦ゆかりの人達が全員参加したムービーは、笑いあり感動ありで非常に盛り上がりました。新郎新婦もとても喜んでいました。」
- 2)「両親からの心あたたまるビデオレターに、皆さん涙があふれていました。」
- 3)「子供時代からの懐かしい写真に、会場全体が盛り上がりました」
【ココでアドバイス】
キーワードは『感動』。祝福の気持ちを込めて作れば会場は笑いと感動に包まれること間違いなし。二次会のビデオ上映は大成功となります。
×失敗例
- 1)「一部の仲の良い人たちだけのムービーだったので、内輪ウケ。他の人たちはしらけていました。」
- 2)「長すぎるムービー。最初は良いけれども、途中で飽きてしまった。」
- 3)「機器の接続が悪く内容がイマイチよく分からずしらけてしまっていた」
【ココでアドバイス】
笑いや感動を与えるために一生懸命作ったムービーでも、一部のゲストだけしか盛り上がらないのであれば、他のゲストはしらけてしまいます。 何かテーマを決めて映像を作れば、不満を最小限に抑えることができます。やはり大切なのは新郎新婦に祝福の気持ちを込めること。 また、当日機器の接続のトラブルを避けるためにも前もって試写を行うことを忘れずに。
いかがでしたか?
新郎新婦を祝福する二次会の余興や演出について、こちらの好評・不評の声を参考にし、心に残るパーティーにしてくださいね。
渋谷のガーデンウェディングや二次会パーティが、心から楽しめる会になるように応援しています。