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舞浜駅のメロディ

舞浜駅のメロディ

ディズニーランドに行く際に使う舞浜駅。舞浜駅まで着いたらディズニーランドに直行して、駅周辺に何があるのか視野に入っていない方が多いのではないでしょうか？舞浜駅周辺には色々な施設があります。例えば、すぐに食事を取りたいのにパーク内のレストランが大混雑。そんな時はテイクアウトを利用してピクニックエリアでお食事なんていかがですか？
今回は、意外と知らない舞浜駅周辺についてご案内致します。

舞浜駅のメロディ色々

●Zip-A-Dee-Doo-Dah（シッパディードゥーダ）
2004年6月14日より、舞浜駅1番線の発車メロディとして使用されているのが「Zip-A-Dee-Doo-Dah」。
1946年に公開のディズニー映画『南部の唄（SONG OF THE SOUTH）』に使われている挿入歌です。実写とアニメーションからなるこの映画は、南部の農場を舞台に白人の少年と黒人のおじさんの心のふれあいを描いています。
ディズニーランドのスプラッシュマウンテンは、この南部の歌をテーマに作られた大人気アトラクションです。
●It's A Small World（イッツアスモールワールド）
「It's A Small World」は、舞浜駅2番線の発車メロディとして、2004年6月14日より使用されています。
It's A Small Worldと言えば、ディズニーランドを代表すると言っても過言ではない、世界的に親しまれているアトラクション。世界平和をテーマにしていて、少年少女が主役です。ボートに乗って世界各国を周り、最後にその国の言葉で「It's A Small World」を歌い上げます。それぞれの国の特色が表れているので、海外のディズニーランドに行った際には、ぜひ比べてみたいアトラクションの1つです。
●魔法の鍵～The Dream Goes On
東京ディズニーリゾート開園（開業）25周年を記念して、舞浜駅では2008年4月15日から2009年4月14日まで「魔法の鍵～The Dream Goes On」を発車メロディとして使用していました。
1番線は歌い出し部分のアレンジ、2番線はサビ部分のアレンジ。この「魔法の鍵～The Dream Goes On」は、ディズニーリゾート25周年のメインテーマ曲でした。ディズニーリゾートは、輝く夢が集まる場所。魔法の鍵で扉を開ければ、皆の笑顔と希望が輝きます。この曲を聴く度に、「またディズニーリゾートに遊びに行きたい！」という気持ちが高まることでしょう。
●Happiness Is Here（ハピネスイズヒア）
東京ディズニーリゾート開園（開業）30周年を記念して、2013年4月11日から2014年3月21日まで発車メロディとして使用していたのが「Happiness Is Here」。
1番線はサビ部分のアレンジ、2番線は歌い出し部分のアレンジです。Happiness Is Hereは、東京ディズニーリゾート30周年「ザ・ハピネス・イヤー」のメインテーマ曲。お昼のパレードの名前でもあり、パレード中に流れる曲でもありました。この曲を聞くと、心がうきうきして幸せな気分になれる…そんな方も多いのではないでしょうか。

※この情報は変更することがありますのでご注意下さい。

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