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舞浜周辺の穴場撮影スポット！舞浜海岸からの夕焼け
TDRやイクスピアリ、葛西臨海公園など、プルメリアウェディングの舞台である舞浜エリアにはいくつもの人気デートスポットがありますが、そんな中で「舞浜海岸」は知る人ぞ知る穴場。特にサンセットタイムがおすすめで、幻想的な写真が撮影できます。
ウェディングパーティーに参加した後、久々に再会した同級生と一緒におしゃれな1枚を残してはいかがでしょうか？
今回は、穴場撮影スポット「舞浜海岸」をご紹介します。
舞浜海岸とは
東京ディズニーシーの奥にある防波堤海岸で、ベンチなども設置された住民憩いの場。整備されてきれいになり、東京タワーやスカイツリー、観覧車が見えて雰囲気も良いのでデートスポットとして人気が上昇中です。
また、東・南・西と三方向に海が見渡せる浦安地域の中でも、舞浜海岸は東京湾の風景と都心のビル群が遠くに見えて撮影向きといえます。やや西向きなので、1日の中でも特に夕日や夕焼けの撮影がおすすめです。
サンセットタイムの穴場撮影スポットではありますが、2月・10月のダイヤモンド富士の時期になると多くのカメラマンが集まります。
撮影目的で行く皆さんは、風が強いので手ぶれに注意しましょう。寒い時期には防寒対策も必須です。
ダイヤモンド富士の絶景が撮影できる
ダイヤモンド富士とは、太陽が富士山頂から昇ったり沈んだりする瞬間の絶景のことで、ダイヤモンドのような光が見られるわずかな時間はまさに自然の神秘。舞浜海岸は距離が長く、その分長い時間ダイヤモンド富士を眺められるので初心者カメラマンでもあわてずに撮影することが可能です。
さらに、海越しに富士山を臨むスポットは千葉県内の海岸線にたくさんありますが、舞浜海岸での撮影をおすすめする理由はゲートブリッジとのコラボレーション。
東京ゲートブリッジは2012年開通の江東区若洲と大田区城南島にかかる2618mの橋で、レインボーブリッジと並んで人気を博しています。恐竜が向かい合っているように見えることから「恐竜橋」と呼ばれることも。そんな恐竜橋の上に富士山が見える構図が作れる舞浜海岸は、写真好きにはたまらない撮影スポットとなっているのです。
舞浜海岸へのアクセス
最寄り駅はJR京葉線舞浜駅ですが、徒歩だと30分くらいかかるので駅からタクシー利用が無難でしょう。車で行く場合も舞浜海岸には専用駐車場がないので、近隣のホテルに駐車してそこから歩いて向かうことになります。
ウェディングパーティー参加のために地方から訪れるゲストがTDR周辺のホテルに泊まるなら、ぜひ早朝や夕方に散歩がてら訪れて貴重なゲートブリッジ越しのダイヤモンド富士を撮影したいところ。撮影後、TDRの花火も外から見えるので得した気分になれるでしょう。
